2017年 展示会

2017年12月15日(金)~20(水) 12ヶ月の作家たち

2017 12ヶ月の作家たち
ギャラリーAiにて、今年個展を開催していただいた作家の作品(新作もあります)展示いたします。是非ご高覧ください。

2月 組み木絵と磁器 大島明海・可児孝之
3月 お洒落なマダムのリネン服春 岡田澄枝
4月 織と布の衣 相山愛子
4月 バングラディシュの女性支援 馬上美恵子
5月 鳴子漆器と友禅染 佐藤建夫・島田ひろみ
6月 迫二郎ガラス 迫二郎
7月 真夏の二人 佐藤守弘・中村淳子
9月 お洒落なマダムのリネン服秋 岡田澄枝

10月 来てみて着てみて展 岩崎静江・梅原紀久子

11月 布染めの灯りと染色 田尾日出郎

11月 和によせる想い 矢部藤子・栁澤正子展

11月 小さな美術館 えいぶるの里

2017年11月27日(月)~12月4日(月) 和によせる想い 矢部藤子・栁澤正子展

矢部藤子
石岡市在住 人形作家ですが、今回は古布や柿渋染を施したバッグを出店します。細部まで丁寧に作る人形の技術がそのままバッグにも生かされます。和装はむろん洋装にも違和感がないバッグです。

栁澤正子
名古屋市在住 1966名古屋すみれ洋裁学園卒業。1975アメリカ、シアトルに遊学。アンティークキルトと出会う。1983日本の職人展に初出展。以後作家活動を始める。

 

2017年11月6日(月)~13日(月) 布染めの灯りと染色展 田尾日出郎

 布染め灯り・キャンドル・草木染め・黒染めなどで制作したのれん・タペストリー・染色画・スカーフ等100余点。
 足利市在住、東京美術館で開催される全日本服飾デザイン大会において、通産省局長賞。大会賞、東京都経
 済局長賞受賞。2006年草木染の伝統工芸氏に認定。個展/銀座和光・日本橋三越・松屋銀座・阪急梅田・その他多数
 家庭画報(季節ののれん)など掲載を続けている。

2017年10月23日(月)~30日(月) 来てみて着てみて展 岩崎静江 梅原紀久子

岩崎静江(小田原市在住)梅原紀久子(平塚在住)
共に30余年の手織り歴、着ているだけで楽しくなったり、元気になったりと、楽しい布を織って楽しい服に仕立てる。
ふふふ展、fufufu fukuの名前でオリジナルの作品創りをしているお二人です。国内のギャラリー、及びフラ
ンス、パリでは毎年個展を開催、今年はドイツで初の作品展を開催しました。ギャラリーAiでは2回目です。

 

2017年9月29日(金)10(土)10月1日(日)の3日間 2017秋 お洒落なマダムのリネン服 岡田澄枝展

 

2017年7月24日(月)~31(月) 真夏の二人展 夏の服と帽子展 武藤守広・中村淳子

夏の服 武藤守広 
1972年長野県生まれ。養蚕農家の次男として誕生、幼い頃時代の流れもあり家業の養蚕を断念。
青年期にアフリカ・インド・アジア各国のテキスタイル産地を放浪の旅で訪れ、それまで忘れていた「蚕の記憶」がよみがえる。独学で体得したパターンメイキング、自然染め、手織り、型染め等の伝統技法を生かせる生産拠点を求め1997年にタイ・チェンマイにアトリエをオープン。
現代日本では採算度外視せずにはできない手仕事を貫いている。型染め布バッグ・マフラー・リボンワークポレロ・ベスト・ワンピース・ジャケット・チュニック等50余点

帽子 中村淳子
1993年平田暁夫帽子教室で学ぶ。1998年東急東横店にて手作りフェステバルに参加。以後本格的の作家活動を始める。日本橋三越・横浜高島屋などで作家展に出店。クロッシュ(つばが狭い帽子)キャスケット(つばが前だけ付いている帽子)キャプリン(全体につばが付いている帽子)50余点

 

2017年6月19日(月)~16日(月) 迫 二郎 ガラス展

1956年 熊本生まれ
1979年 多摩美術大学ガラスコース卒業
1985年 茨城県筑西市にガラス工房開設
1987年 日本ガラス展
1992年 日本橋栗津画廊にて個展
2002年 大阪大丸にて個展
2004年 ホテルオークラにて個展
2006年 鐵竹堂瀧澤記念館にて個展
2010年 京都大丸展(2年連続)
2013年 銀座三越にて個展(2年連続)
2014年 いばらき工芸大全ガラスの巻Ⅰ出展(茨城県陶芸美術館)阪急うめだ本店にてガラス展、鹿児神社式具制作
2017年 恵埜画廊にて個展

2017年5月29日(月)~6月5日(月) 鳴子漆器と友禅染展 佐藤達夫・島田ひろみ

鳴子漆器・佐藤達夫
宮城県在住1966年鳴子漆器沢口滋氏に師事。
1972年鎌倉彫り西谷和雄氏に師事。
1976年越前漆器山本英明氏に師事。
1981年1月に独立工房を構える。その後各地で個展、合同展に参加現在に至る。酒器・片口・お箸・重箱・テーブル・漆絵など 80余点

友禅染・島田ひろみ
仙台在住 友禅染作家五十嵐忠助氏に師事友禅染の基礎を学ぶ。友禅染をベースに多種の染技法を用い、布作りから縫製まで全て一貫制作をしている。
バック・小物・ワンピース・ブラウス・コースターなど60余点

 

2017年4月19日(水)~26(水) ノクシカタ刺繍 バングラディシュの女性支援作品展

主催 一般社団法人フェアトレード・ロシュン
貧困に苦しむバングラディシュの農村の女性自立支援を30年以上にわたって続けている馬上夫婦は、バングラディシュの1000年以上の伝統を持つノクシカタ刺繍を忠実に再現指導して、経済支援、女性の地位向上、伝統文化の継承の支援活動をしています。
ノクシカタ織とは、一面に刺し子をした布を、ベンガル語でノクシカタと呼びます。民族衣装の古くなったサリーを重ね合せ、縦横の糸を引き縫い取りをしたことがノクシカタ刺繍の始まりである。

 

2017年4月10日(月)~17日(月) 織と布の衣服展 相山愛子

今回も麻・シルクで仕上げた織物です。織物だけでなく、布のワンピースやパンツ・サルエルパンツ・ブラウスなども展
示いたします。

 

2017年2月13日(月)~20(月) 組み木絵と磁器 大島明海 可児孝之

大島明美 お雛様や端午の節句、入学、就職祝いに、他にはない作品の組み木絵レリーフを贈っては如何でしょうか。
可児孝之 磁器に色釉を使って絵付けされた陶磁器。赤絵・五彩ともいう。香炉・皿・花器・食器・カップ等100余点

 

会場案内

会場 ギャラリーAi (マダムヒサコインターナショナル)
住所 栃木県小山市犬塚 4-10-16
電話番号 Tel:0285-22-3988
営業時間 10:00~18:00  木曜日定休

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