2014年の展示会

★ 12ヶ月の作家たち

12月15日(月)～21日(日) am10:30-pm6:00　(入場無料)　

※最終日はpm5:00まで　木曜休廊　

1月…3.11チャリティ版画展　　　版画：蟹江杏		3月…田尾秀男染色展　　　黒染・草木染：田尾秀男	4月…ちんぎれの”ん” 　ちりめん布の小：横田敬子

5月…ピエゾグラフ作品展　　　　　橋本不二子		6月…男のこだわり手仕事展　　　男の手仕事日光下駄　　　　　星秀男	7月…ガラスのアクセサリー　　オブジェ：ノグチミエコ

9月…帽子と時計手造り二人展　　　帽子：中村淳子　　　時計：石川晶子		10月…陶展　白と黒　　　　高橋春夫	11月…革の楽しみ/革で創る　　　　鳥居佐衣

	◆展示内容　　　・ギャラリーAiにおいて、今年個展を開催していただいた、　　　　作家の作品(新作も、あります)を展示いたします。是非ご高覧下さい。

★ 革の楽しみ/革で創る　鳥居佐衣作品展

11月8日(土)～16日(日) am10:00-pm6:00 (入場無料)　

										作家略歴　鳥居佐衣革のしなやかさを、思うままに形創る作家の作品は素材の持ち味を十二分に活かした作品。母親の経営するオーダーサロンで手伝いをしている時に、革の魅力に出会いその後ヨーロッパに渡り革のなめしから染色の修行勉強をする。 1983年東京恵比寿にアトリエを開設、作家活動を始める。日本橋三越・高島屋等各地ギャラリーで個展開催。素材の良さを生かしたベスト・スカート・パンツ・バッグ等30点

★ 高橋春夫陶展　白と黒

10月18日(土)～26日(日) am10:00-pm6:00 (入場無料)　

						シンプルなスタイルの新作！白と黒の器を展示いたします。ひさしぶりの個展で、前回の作風からは、多少変わったところがあると思います。是非お出かけ下さい。

★ 帽子と時計　　手造り二人展

9月27日(土)～10月5日(日) am10:30-pm6:00 (入場無料)　

						中村淳子(帽子) 1993年平田暁夫帽子教室で学ぶ。 1998年東急東横店(手づくりフェスティバル)に参加。以後、本格的に作家活動を始め、東京。日本橋三越・横浜高島屋・松坂屋などで作家展出品。ベレー・クロッシュ・キャスケット・キャプリンなど、30余点。石川晶子(時計) アパレル業界を経てアクセサリーメーカーに就職。その後、5年間アクセサリーデザインと製作のキャリアを活かし腕時計作家の道へ。 1999年、「ATELIER COFFRET」設立。腕時計　ジュエリーウォッチキーフォルダウォッチなど　70余点。 ※ムーブメントは全て日本製。SEIKOのクォーツです。

★ ガラスの饗宴展 - ノグチミエコ夏のアクセサリー -

7月12日(土)～20日(日) am10:00-pm6:00 (入場無料)　

						夏の湘南をイメージしたアクセサリ一、プレート、グラス、オブジェ等、150点を展示いたします。どうぞと高覧下さい。　 1991 吹き硝子工房、横津硝子に入る 2004 神奈川県藤沢市に工房を築房 2009 シルクドソレイユオリジナル作品制作 2010 藤沢市の記念品製作 2011. FM横浜で番組DJを担当 2013 インドネシアで展示会開催・オブジェ東京展入選・伊丹市クラフト展入選・朝日現代クラフト展入選・TEPCOエネルギー大賞展入選・世界らん展ディスブレイ推薦賞・第10回コンテンポラリーアート展銀賞・テレビチャンピオンガラスアー卜部門優勝

★ 男のこだわり手仕事展 - 星秀男 -

6月14日(土)～22日(日) am10:30-pm6:00 (入場無料)　

自然をこよなく愛する心とこだわりから生まれる作品は、妥協を許さず使う人の身になって創られ、本物の良さがそれぞれの作品に形となって表れています。日光下駄や草木染のバッグ・小物等、どうぞご高覧下さい。

★ 橋本不二子 (ピエゾグラフ)作品展

5月17日(土)～25日(日) am10:00-pm6:00 (入場無料)　

経歴
1935年神奈川県生まれ　文化学院美術科卒

チューリッヒ応用美術学校グラフィック科にて、ミューラーブロックマンに師事
グラフィックデザイナーとして活動、
1989年より水彩画を描き始める。
現在主に軽井沢で創作。毎年10月に丸善・丸の内本店ギャラリーで、個展を開催。
カレンダーや版画などでもファンが多い。

★ ちんぎれの”ん” 横田敬子

4月19日(土)～27日(日) am10:00-pm6:00 (入場無料)　

横田敬子(益子町在住)

ちりめんを使った布遊びが大好きで
小物を作っています
是非お立ち寄りくださいませ。
・人形・バッグ・洋服
・アクセサリー
・着物の小物(帯留め、根付)

★ 田尾秀男染色展

3月29日(土)～4月7日(月) am10:00-pm6:00(最終日4:00) (入場無料)　

作家在廊 29・30・2・6・7日

						◆作家略歴・展示内容
						･現在足利市在住･1941年東京都生まれ･全日本服飾図案大会受賞･2006年草木染伝統工芸士認定･銀座和光など多数で個展開催･テレビ各局「この道に生きる」等放映･家庭画報、季節ののれん等掲載続ける墨染め,草木染め等の,のれんタペストリー・染色画や日常使いのストール・卓布・染小物を中心の展示です。

★ 3.11ふくしまそうまの子どもの描くたいせつな絵展in 小山
3月1日(土)～10日(月) am10:30-pm6:00　(入場無料)

3.11のすぐ後から蟹江杏さんを中心とした「被災地の子どもたちに絵本を！画材を！」というプロジェクトが始まりました。そして、小学校や避難所で少しでも、子どもたちの心に安らぎを、という思いで子どもたちに絵を描いてもらいました。集まった絵は300枚を超えました。是非、小山の皆さんにその絵を見ていただくように計画しています。
ーーーーーーーーー主な会場ーーーーーーーーー
足利銀行(市内3行)　　　　　足利小山信用金庫(市内3行)　　　　郵便局(市内5局)　　　石井美術館　　　たから園ギャラリーAi　　　　音楽館　　　　珈琲館　　　カフェリフジ　　　　野崎本店　　　　まちの駅　　　その他

★ 蟹江杏 3.11チャリティ版画展

1月18日(土)～25日(土) am10:30-pm6:00　(入場無料)　

								◆蟹江杏経歴版画家
								NPO法人3.11こども文庫理事長。東京生まれ。ロンドンにて版画を学ぶ。帰国後、全国有名百貨店や、国内、海外のギャラリーにて個展。壁画、舞台、舞台美術、又絵本等著作多数。新宿区クリエーターズフェスタなど巨大都市型アートイベントなどで、アートプロデューサーをしている。東日本大震災の文科省復興教育支援事業にアートコーディネーターとして参加。世界の子ども達とお絵描きする、お絵描きお姉さんとしても活躍中。